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私の地元

スタッフの日常 2021年8月2日(月)

こんにちは。米山です。


今回は私の地元の春日居町について紹介させていただきます。
春日居町は笛吹市の中でも北側で山梨市と面している町です。

春日居町は桃と葡萄が盛んな町としても有名です。



前回のブログに載せたきれいな桃の花が、7月中旬あたりから食べられるサイズの実がなり8月現在はそろそろ今シーズンの佳境を迎えつつあります。




こちらは、早朝獲れたての桃です。時期も早かったので硬いです。

全国的には、柔らかい桃が主流になっていますが、山梨県民特に桃農家の方は固い桃も好きです。
これは、獲れてから消費者の方に届くまでに柔らかくなってしまうからだそうです。
私も硬い桃の方が好きです。


今では、柔らかくならない品種等も出でいるようですが、県外の方はぜひ山梨に来ていただいて硬い桃を楽しんでいただけたらと思います。

8月に入りますとそろそろブドウの時期だなとも感じます。
まだ、緑のまま実を大きくしています。9月に入るころに巨峰は食べられるようになります。




ここで、私のおすすめの食べ方を紹介したいと思います。



知っている方も多いと思いますが、凍らせた巨峰です。皮ごとも食べられますが、少し水につけておくと簡単にめくれます。
幼いころから食べてました。子供は喜びますし、凍っているので痛む心配もありません。ぜひやってみていただけたらと思います。

幼いころは毎日飽きることなく桃も葡萄も食べていました。

大学生活で多くの県外の人と関わることで桃と葡萄をこれほどいただけてることは贅沢なことだと初めて実感しました。

まだ、春日居町のいいところはありますが、今回はここまでにしておきます。

都会からどこかへ移住を考えている方がいましたら是非、山梨の峡東地域も候補に入れてみてはいかがでしょうか。