山梨での田舎暮らし
rural life in Yamanashi
人気の整骨院をとじて千葉から河口湖へH様
人気の整骨院をとじて千葉から河口湖へH様
たまたまご縁で訪れた河口湖の魅力に惹かれ
還暦を機に移住されたH様にお話を聞きました
千葉の野田で接骨院を開業していたH様。絶えずお客様が訪れる人気の院だったとか。今では店舗ではなく自宅に設けた施術スペースでお客様に施術を行う。

千葉で仕事をしていた時はとても忙しく、年齢もあり60歳で辞めたいと考えていました。河口湖がリタイア後の住み処として候補になったのは、柔道整復師会の集まりで3回河口湖を訪れたことでした。初めて訪れた際には、どんと構える富士山の佇まいに「なんて綺麗なんだ」と心惹かれてしまいました。柔道整復師会の理事長室にカーテンがあったのですが、カーテンを開けると富士山が広がり、窓に収まる富士山の綺麗さに感動し、その最初のインパクトがずっと心に残っていました。

ご縁で今のパートナーと出会ったのですが、偶然河口湖出身の方で。私の兄弟は東京にいるものの、山梨の自然の良さに惹かれていましたので、「こっちに来たら?」という言葉をすんなりと受け止めて、山梨に移り住むことにしました。移り住むまでに何度か千葉から通ったのですが、車では道が空いていると1.5~2時間くらいで着くという交通の便の良さも千葉を離れる決心がつきやすかったのだと思います。住むことを決めてからは、土地探しと住宅会社探しを始めました。
移住の雑誌を見たり、ホームページを見たりして、河口湖・富士吉田あたりの住宅会社を全て調べました。アットホームなところがよかったのと、ハウスメーカーだと画一的でコスパが悪いイメージで地元の会社に絞って探していました。2,3社に絞ったところで、お話をさせてもらい波長の合うリベロホームさんに決めました。
関東では関東盆地と言われるように山並みがあまり無いのですが、山梨は山並みに囲まれた土地。山並みや自然を感じられる家が良いなと考えていました。私は食べることと、もてなすことが好きなのでキッチンから見える景色が良いと1日を明るく過ごせそうだと思い、キッチンからは山並みが見えるようにして頂きました。毎朝コーヒーを淹れながら山並みを眺める日々がとても幸せです。
通常南側にデッキを設けることが多いですが、南にデッキがあったとしても夏は暑く冬には出ませんし、北側に作って欲しいと依頼をしました。
囲炉裏を設けて、食材を焼いたり、デッキが私の作業場でもあります。秋になると山からあけびやむかごを採って食べたり、ツタを拾って乾燥させたあと、編んでかごを作ったりしています。採ってきた食材を一時的に置いたり、ツタを乾燥させるスペースとしても重宝しています。囲炉裏があるととても暖かくて、囲炉裏の暖かさを感じながらコーヒーを淹れるととても美味しく感じますよ。
ここに来てほぼ困ることは無いのですが、病院選びや通院などはよく考えた上で移住をされた方が良いと思います。普段の買い物は山梨のローカルのスーパーのいちやまで済みますし、もし無いようだったら甲府で一通り済みます。誰かへの贈り物などは千葉の高島屋まで行くこともありますね。結構、車を走らせることも好きなので、遊びに長野の松本まで行くなど車を活用しての行動範囲が広くなりました。色んなところに遊びに行くのがとても楽しいです。