2クオリティ
quality
安全に暮らせる家 - 耐震 -
家族の安全を守り、毎日を安心して迎えるためにも、家の要となる基礎や構造はとても大切です。
普段は床や壁に覆われているため目には見えない部分ですが、震災以降、改めて住宅の構造・性能を重視する方が増えてきました。
「住宅会社それぞれに地震に強い住宅」をうたっていますが、その基準は以下になります。
耐震等級
建物の強さを表す指標として、品確法の住宅性能表示での耐震等級があります。最低の基準として
・建築基準法の範囲内を「等級1」・建築基準法の1.25倍の強さを「等級2」・建築基準法の1.5倍の強さを「等級3」として、3段階の耐震等級が設けられています。
耐震等級
評価基準
耐震性を評価するために、6つのチェックポイントがあります。以下のポイントの評価により等級が決定します。
壁量
建物全体の重量や、風・積雪・地震などによる自然の影響を考え、必要な壁量を導き出し上回るように計画します。
壁配置
「壁量」で必要とする壁量を満たすように、筋交いや耐力面材を入れ、バランスよく壁を配置します。この時、壁の配置バランスが悪いと力に抵抗できずにねじれて倒れてしまいます。
床倍率
壁や屋根、住宅機器材などを支えている床が重みや地震力などに耐えられず壊れないように、固くて丈夫な床やそれに見合った屋根を配置します。
その事により、充分に壁が強度を発揮し、2階から1階へ上手に力を伝えます。
接合部
壁・柱・筋交いなどの接合部が弱いと、壁量があっても地震力や風圧力に抵抗する前に住宅がばらばらになってしまいます。
接合部にかかる力の加わり方を計算し、必要な金物を取り付けます。
基礎
上に乗る軸組がしっかりしていても基礎が脆弱では建物は壊れてしまいます。
家の要となる基礎の強度をきちんと計算し、軸組に見合った強さを持つか確認します。
横架材
基礎から伸びる縦の柱に対して、横にかけている梁などを横架材と言います。
横架材が加重でたわまない、強度的にも安全な横架材の太さを選択していきます。
構造
在来工法
在来工法とは、日本に古くからある伝統工法を発展させたもので、柱と梁を組み合わせて建物を組み建てていく工法になります。
そのため、「木造軸組構法」という言われ方もします。柱と梁で家の骨組みを作り、地震や風などの水平方向にかかる力に対しては筋交い(すじかい)で強さを出します。
この工法の長所は、柱の位置や長さを自由に設定できるため、デザインや間取りの自由度が高くなります。筋交いの入った壁以外なら窓やドアなど開口部を自由に設けることもできます。
木造軸組パネル工法
リベロホームでは木造軸組パネル工法を使用しております。 日本の家は強度を増すために筋交を入れ作る作り方が一般的です。しかし筋交いは、一定以上の力が掛かると破断してしまい、十分な強度を発揮することが出来ない事があります。
構造用パネルを全面に貼る軸組パネル工法であれば、地震や台風の強い力が一気に加わっても、簡単に割れや欠損を生じる事がありません。
剛床
剛床工法とは、根太を設けず、構造用合板を直接構造体に取り付ける事で、横からの力に対する水平力対抗する工法です。構造用合板を厚くする事により、根太工法に比べ地震や台風時に発生する水平力に対して強く、 火打ち梁を省く事が出来ます。別名、根太レス工法とも言います。家の耐久性を確保するためには、家が受ける力を家全体に分散する事が大切です。力を伝え分散させるのは、柱や梁や壁だけでなく、頑丈な床がとても大切です。
ベタ基礎
家の重さが掛かる部分だけで支える布基礎とは異なり、基礎全体を鉄筋コンクリートで作るベタ基礎を採用しています。
家全体の重さを地盤に分散して伝えるため、不均等に地盤が沈下する不動沈下を起こしにくく、しっかりと家を支えます。また、土からの湿気が上がって来にくく、シロアリのリスクを軽減します。
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