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左手デバイス

スタッフの日常 2021年10月27日(水)
設計申請の村松です。
今回は「左手デバイス」についてお話したいと思います。
以前のブログにてキーボードのショートカットキーを使うと
時短になるというお話をさせて頂きました。
ショートカットキーを覚えると、効率は上がるのですが、
もっと簡単に効率を上げる方法はないのかな?と思い、
インターネットで検索すると「左手デバイス」を使うと
更に作業効率が上がるとの事でやってみようと決断しました!

簡単に言うと利き手ではない左手も使い作業をするイメージです。
PC作業中に右手がマウス、左手は何もしていない事もありますよね?
その時は作業効率が悪くなっています。
全てマウス上で操作しようとするとカーソルを動かしたり、
余計なクリック回数が増えたりしていませんか?
そのような作業を簡略化するのが左手デバイスの役目でもあります!
多く使う作業を各キーへショートカット登録をしていくのです。
代表的な作業で言うとコピペではないでしょうか。
低予算で身近に導入出来る外付のテンキーに
登録したものを紹介します。
こちらが私の利用している左手デバイスです。
iclever というメーカーのIC-KP08が良いとの情報を知りました。
キーに貼るシールも付属しており、自分好みのショートカットを登録して
分かりやすいように書きます。
最近では、この方法が話題になり100均のセリアさんから
オシャレなシールが発売されております。
画像は公式Twitterより引用
ipadやペンタブレットを使って絵を
描く方にもとても時短になるようです。
私は何度も行う作業をテンキーに登録しました!
個人的に便利なショートカットBEST7は…

7位→新しいフォルダの作成
6位→画面を閉じる(シャットダウンも可)
5位→印刷
4位→デュアルディスプレイの画面移動
3位→上書き保存
2位→コピペ
1位→立ち上がっている画面の一覧表示をして選択する

全てのショートカットキーが時短になっていますが、
特に1位の画面切替えは一番使っております!
シールが若干汚れているのが証拠でもあります(笑)
私はキーボードの左側に置いて左手デバイスを利用しています。
今後もこのように時短になる事は積極的に試していきたいと思います!